救済の教室(2)
貧困JKを性加害から守れ。
九十九優紀は貧困な家庭に生まれ、バイトをして生活費を稼いでいた。
しかし、そんな稼いだお金も母のソシャゲに溶けていき、バイトも勉強も失敗ばかり。
そんな彼女の悩みを唯一聞いてくれたのがバイト先の店長だった。
一見、優しそうに見える店長だが、実は――。
3年B組の担任 野田誠は絶望の淵にいる彼女を救済できるのか!?
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