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西遊妖猿伝 大唐篇(3)
サイユウヨウエンデンダイトウヘン
- 著: 諸星 大二郎

第4回手塚治虫文化賞・マンガ大賞受賞。「西遊記」と中国史を絡めて描く漫画史上屈指の痛快大伝奇冒険活劇!!
2008年秋、モーニングにて漫画界待望の続篇「西域篇」がスタートした血湧き肉躍る諸星版西遊記の、第一部!
※作者の意向により、新装にあたって従来の「大唐篇」「河西回廊篇」をまとめて「大唐篇」全10巻としました。
金角・銀角大王との血みどろの死闘の後、大都・長安に向かった孫悟空は、唐の帝位を巡る陰謀に巻き込まれました。妖気漂う地下宮殿で、怪少年や妖魔「陰道女」、そして唐王朝の強者たちを相手に悟空が大暴れ! 読み出したら止まらない諸星版西遊記、波瀾万丈パラメーターがいよいよ上昇の第3巻でございます。
Daijiro Morohoshi
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目次
第22回 賊将 讐を復せずして落命し 三蔵 志を得られずして出立す
第23回 李元吉 牢城に首を検め 李世勣 悟空を押送す
第24回 落胎観に六健 聚義し 大覚寺に三蔵 聴講す
第25回 掖庭宮に た女 陽を求め 森羅殿に心猿 怪を知る
第26回 孫大聖 ?都を脱れ 袁守誠 八卦を説く
第27回 六健将 深更に井を潜り 三太子 地底に剣を振るう
第28回 玄武門に太子 難に遭い 両儀殿に魏徴 妖を射る
鬧天の章
第29回 太宗戯れて 官を弼馬に封じ 心猿困しみて斉天の名を喚ぶ
第30回 厩に逃れて弼馬に見え 観を尋ねて 異人に遭う
第31回 飛蝗ひとたび興りて 野を埋め た女ふたたび来たりて 陽を求む
第32回 弼馬温 御馬監を逃れ 孫大聖 大いに宮城を鬧がす
書誌情報
紙版
発売日
2009年02月23日
ISBN
9784063756630
判型
B6
価格
定価:1,047円(本体952円)
ページ数
424ページ
シリーズ
KCデラックス
電子版
発売日
2013年11月22日
JDCN
0637566300100011000K
初出
潮出版刊『西遊妖猿伝』全16巻を、章立て、サブタイトル等の一部を変更し、新たに編集したもの。
著者紹介
東京都出身。1949年生まれ。70年、「COM」掲載の『ジュン子・恐喝』でデビュー。74年、『生物都市』が第7回手塚賞に入選。ホラー、SF、歴史物、ファンタ ジー、ギャグなど描く作品の幅は広く、独自の作風は多くの漫画家やクリエーターに影響を与え続けている。『稗田礼二郎(妖怪ハンター)シリーズ』『暗黒神話』『マッドメン』『栞と紙魚子シリーズ』など代表作は多数。92年に『ぼくとフリオと校庭で』『異界録』で第21回日本漫画家協会賞優秀賞を、2000年に『西遊妖猿伝』で第4回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。著作には小説(『キョウコのキョウは恐怖の恐』『蜘蛛の糸は必ず切れる』)もある。