十角館の殺人(3)

アフタヌーン
ジュッカクカンノサツジン3
著:綾辻 行人 著・絵:清原 紘
  • 電子あり
十角館の殺人(3)
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内容紹介

©Yukito Ayatsuji/Hiro Kiyohara 2020

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製品情報

製品名 十角館の殺人(3)
著者名 著:綾辻 行人 著・絵:清原 紘
発売日 2021年03月23日
価格 定価:748円(本体680円)
ISBN 978-4-06-522661-2
判型 B6
ページ数 162ページ
シリーズ アフタヌーンKC
初出 『アフタヌーン』2020年10月号~12月号、2021年1月号~3月号

著者紹介

著:綾辻 行人(アヤツジ ユキト)

1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学院修了。1987年に『十角館の殺人』で作家デビュー。「新本格ムーヴメント」の先駆けとなる。1992年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。『水車館の殺人』『暗黒館の殺人』『奇面館の殺人』など、「館シリーズ」と呼ばれる一連の長編は現代本格ミステリを牽引する人気シリーズとなった。ほかに『緋色の囁き』『霧越邸殺人事件』『眼球奇譚』『深泥丘奇談』『Another』などがある。2018年、第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。

著・絵:清原 紘(キヨハラ ヒロ)

漫画家、イラストレーター。漫画作品に『きみにしか聞こえない』『コインランドリーの女』『Another』『探偵の探偵』などがある。イラストレーターとして、『緋色の囁き〈新装改訂版〉』など多数の書籍の装画を担当し、『蒼き革命のヴァルキュリア』などのゲームのキャラクターデザインも手掛ける。

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『ミステリにふさわしいのは、時代遅れと言われようが何だろうがやっぱりね、名探偵、大邸宅、怪しげな住人たち、血みどろの惨劇、不可能犯罪、破天荒な大トリック…絵空事で大いに結構。要はその世界の中で楽しめればいいのさ。ただし、あくまで知的に、ね』

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