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アンメット ーある脳外科医の日記ー(1)
アンメットアルノウゲカイノニッキ1

脳疾患が招く麻痺、記憶障害、失語症――。脳外科医が診るのは、脳ではなく人生。元・脳外科医が書く超本格医療ドラマ!/日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。アメリカの病院から郊外の主幹病院にやってきた三瓶友治は空気を読まない。それは、少しの遅れが人生を左右する脳外科医ならではのふるまいでもあった。「脳内血腫」「第4脳室腫瘍」「失語症」の症例を収録。
Kanto Otsuki・Yuzuru Kojika
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書誌情報
紙版
発売日
2021年03月23日
ISBN
9784065227695
判型
B6
価格
定価:759円(本体690円)
ページ数
192ページ
シリーズ
モーニング KC
電子版
発売日
2021年03月23日
JDCN
06A0000000000277822K
初出
『モーニング』2021年2・3合併号、4・5合併号、7号、8号、10号~13号
著者紹介
第73回ちばてつや賞一般部門準大賞を受賞。代表作に『アイターン』(全4巻)。
原作: 子鹿 ゆずる(コジカ ユズル)
元・脳外科医。「◯◯だったけど転職したら夢の印税生活で賞」略して「転生賞」において『M's BRAIN』で大賞を受賞。今作がデビュー作となる。