リエゾン ーこどものこころ診療所ー(1)
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リエゾンーこどものこころ診療所ー

リエゾンーコドモノココロシンリョウジョー

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現代日本の痛みを描く医療漫画の新機軸! この児童精神科医は、発達障害を凸凹と呼ぶ。あなたの凸凹にハマる生き方が必ずある。/日本で発達障害と診断されている人はおよそ48万人。そして、子どもの10人に1人は、何らかの障害を抱えているとされる現代。人知れず学校や家庭でトラブルを抱え、孤独や苦痛に耐えながら生きる人たちがいる。児童精神科医は、そんな親と子に向き合い続ける。第1巻は「でこぼこ研修医のカルテ」「金の卵」「学校に行けない子ども」の3編を収録。

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リエゾン ーこどものこころ診療所ー(20)
最新刊情報

リエゾン ーこどものこころ診療所ー(20)

発売日:2025年05月22日

累計240万部突破!!(※紙+電子含む) 障害を抱える人が必要な支援を受けながら 共同生活を送るグループホーム。 知的障害者の息子を育てるシングルマザーは、 子どもが特別支援学校を卒業するにあたり、 将来を考えて、子どもをグループホームへ 入居させることを考えるようになる。 志保(しほ)は母親と、グループホームの見学に付き添いながら 施設に対する近隣住民のまなざしを知る。 「医療」の先に続く営みと、 「居場所」のあり方に向き合うーー。 第20巻は「担当患者」「グループホーム」「緩和ケア」の3編を収録。 「全国学校図書館協議会選定図書」になった児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!! 「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」

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    製品関連情報

    • お知らせ

      『リエゾン ―こどものこころ診療所―』が、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 審査委員会推薦作品に選出されました!(2022.3.14)

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