裏社会の七つの殺人集団「殺し名」の中でも最凶といわれる零崎一賊。その代表格、零崎軋識が遭遇した危機は……。鉛の釘バット「愚神礼賛(シームレスバイアス)」を引っさげ、軋識は未知の敵に立ち向かう!ご存じ西尾維新の新青春エンタ「人間シリーズ」第二作を完全コミカライズ! 期待の新鋭、チョモラン描く凄絶画面がアナタの心を「ノックアウト」!
漫画家・イラストレーター。6月11日生まれ、埼玉県出身。創作系同人誌やpixivで作品を継続的に発表し続ける気鋭。本作品が商業誌初連載となる。
1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社ノベルス)にて第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。デビュー作に始まる戯言シリーズは、西尾維新を代表するシリーズとなる。その後も精力的に執筆を続け、人間シリーズ、世界シリーズ、〈物語〉シリーズ、『刀語』、伝説シリーズなどその作品の幅は広い。名実ともにゼロ年代を代表する作家であり、その執筆意欲はとどまるところを知らない。
零崎人識の人間関係
零崎曲識の人間人間
零崎双識の人間試験
クビシメロマンチスト