空手小公子 小日向海流(28)

著:馬場 康誌
定価:586円(本体533円)

東京近郊K市、嶺南大学。体操でオリンピックを目指していた小日向海流は、上級生のイジメにあい挫折、鏑木流の全国王者・武藤竜二に誘われるがまま第二空手部に入部する。空手に何も興味のなかった小日向だが、仲間を得、武藤の力を目撃するうちに、次第に空手の強さに魅了されていく‥‥。そして沖縄での猛稽古を終えた小日向は、いまだ緑帯ながら全国大会予選に出場することになった!


中量級世界最強を決める、濱田vs.サーマートのワンマッチ! 試合開始早々からオー プニングヒットを奪った濱田であったが、サーマートは焦ることなく濱田を「査定」 するスタイルを貫く。そして迎えた第2ラウンド、肢体にダメージを与えるサーマート の攻撃で徐々に追い詰められながらも、濱田はこの試合のために用意した新必殺 技・[海老チリパンチ]を放つ!そして試合は意外 な結末を迎えることに・・・・!!

空手小公子 小日向海流(28)

書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る