線は、僕を描く(4)

著:堀内 厚徳 監・原作:砥上 裕將
定価:528円(本体480円)

青春×水墨画! それは、“白”と“黒”で“宇宙”を描く芸術。墨と筆を道連れに、傷だらけの少年は、生命を取り戻す旅に出る。前代未聞の本格水墨画漫画!


水墨画の大家・篠田湖山との出会いは、孤独な大学生・青山霜介の人生を変えた。秘められた湖山の想い、失った両親との思い出。かけがえのない出会いへの感謝。そのすべてを、いま、一輪の花に込め──。少年の旅は、幾多の奇跡に満ちていた。こぼれるほどの生命の輝きに包まれて、物語は、その幕を下ろす。

線は、僕を描く(4)

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