マンガでわかる行動経済学 お金のコンパス

著:伊藤 みんご 監:池上 彰
定価:1,650円(本体1,500円)

●損することがわかっているのに、ゲームセンターのカプセルトイにハマるのはなぜ? 
●「1g」のビタミンCより「1000mg」のビタミンCのほうが魅力的に感じるのはなぜ? 
●もらった500円はすぐ忘れるのに、失くした500円が忘れられないのはなぜ? 
●「松=5000円」「竹=4000円」「梅=3000円」のうな重、「竹」を選ぶ人が多いのはなぜ? 
●「手術成功率=90%」と「手術失敗率=10%」で何が違う? 
●ガヤガヤしている場所でも、自分に関することだけは聞き取れるのはなぜ? 
●スーパーで試食すると、つい商品を買ってしまうのはなぜ? 
●2000円と1980円、20円の価格差以上の違いを感じてしまうのはなぜ? 

【はじめに】ジャーナリスト・池上 彰より
【第1章】サンクコスト効果とは?(コンコルド効果・経済のメカニズム)
【第2章】数字のマジック(フレーミング効果・アンカリング効果・端数効果)
【第3章】利他性と互恵性(クラウドファンディング・フェアトレード・エシカル消費)
【第4章】人を操る身近な魔法(ナッジ理論・バンドワゴン効果・デフォルト・ヴェブレン効果)
【第5章】「損」と「得」(損失回避性・現状維持バイアス・プロスペクト理論)
【第6章】思いこみのわな(確証バイアス・カクテルパーティー効果・ハロー効果)
【第7章】選択とは?(ジャムの法則・松竹梅効果・決定回避の法則・極端性回避の法則)
【コラム1】身近なサンクコスト効果を見直そう
【コラム2】マンダラチャートで目標を達成しよう
【コラム3】行動経済学でノーベル賞を受賞した学者

(C) Mingo Ito

マンガでわかる行動経済学 お金のコンパス

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