栄光と破滅! 飛雄馬よ、永遠に……。 ふとしたきっかけから“大リ-グボ-ル三号”を編みだした飛雄馬は勝利を重ね、燦然と輝く“巨人の星”となる。だが、飛雄馬の左腕はもはや破壊寸前だった……。
1941年生まれ、大阪府出身。1957年、研文社の単行本『乱闘・炎の剣』でデビュー。1960年ころから少年誌に作品を発表しはじめ、主な作品に『巨人の星』(第8回講談社児童まんが賞受賞)、『いなかっぺ大将』『アニマル1』(第14回小学館漫画賞受賞)、『フットボール鷹』(第2回講談社漫画賞受賞)、『荒野の少年イサム』などがある。
『巨人の星』に必要なことはすべて人生から学んだ。あ。逆だ。