当代一流の漫画家たちが描く、ネオ世紀末。現在、第一線で活躍する漫画家たちが、自らの内にある「デビルマン」を独自のセンスで描く。執筆作家は、岩明均、田島昭宇、〓寺彰彦、夢野一子、永井豪他。
1945年、石川県生まれ。1967年『目明かしポリ吉』(ぼくら)でデビュー。1968年、この年連載の『ハレンチ学園』(週刊少年ジャンプ)が空前のブームとなり、社会一般にも話題となる。『デビルマン』(週刊少年マガジン)、『マジンガーZ』(週刊少年ジャンプ)連載。『凄ノ王』で第4回講談社漫画賞受賞。他の作品に『バイオレンスジャック』など多数。
1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。
デビルマン外伝 人間戦記
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AMONデビルマン黙示録