内容紹介
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目次
- #320 芳(かぐわ)しき海を以て、和を貴しと為す
- #321 重厚なる盾の士(もののふ)は、矛を握らぬ誇りを有す
- #322 大いなる手は語る、大地と樹の秘した想いを
- #323 絢爛にして、恒久的に重なり得ぬ相似形
- #324 見知らぬ奥間から漏れる、深く長き根の詩(うた)
- #325 地を往く士(もののふ)は宙(そら)を識(し)り、地の行く先を識る
- #326 眠りの園の禁を解き、未到の地へ舞い降りよ
- #327 暗黒の美に魅入られて、深く沈め純なる者よ
- #328 白き生と黒き死のタクティクス
- #329 精悍なりし生還者たちよ、清鑑(せいかん)の館に集え