内容紹介
本石の破壊――自らを犠牲にする樹里の“選択”は、止界(しかい)での戦いの様相を、大きく変えた。佑河家側に寝返った潮見は、これまでの確執を解消すべく、自分の知る佐河について語る。そして明かされる、佐河の“真の目的”――。佐河との戦いを、未だ回避する方法を探る樹里に、潮見はまた、無情な現実を突き付けた。一方、神ノ離忍(カヌリニ)を操る能力を手に入れた真は、貴文と飛野と共に、佐河の行方を追うが――!?
目次
- 第四十八刻
- 第四十九刻
- 第五十刻
- 第五十一刻
- 第五十二刻
- 第五十三刻
- 第五十四刻
- 第五十五刻
- 第五十六刻
- 第五十七刻
製品情報
製品名 | 刻刻(7) |
---|---|
著者名 | 著:堀尾 省太 |
発売日 | 2013年11月22日 |
価格 | 定価 : 本体714円(税別) |
ISBN | 978-4-06-387249-1 |
判型 | B6 |
ページ数 | 232ページ |
シリーズ | モーニング KC |
初出 | モーニング増刊『月刊モーニングtwo』2013年3月号~12月号 |