コピーライト
石森プロ (c)講談社
目次
- 宿外編 花火の終わりの闇底に涙のような流れ星
- 第一話 その日、江戸の空は日本晴れだった
- 第二話 雪の鈴ヶ森で首がわらった
- 第三話 浦島寺で玉手箱がひらくとみんな仏になった
- 第四話 北風が童子の頬を紅くひび割った
- 第五話 程ヶ谷の宿・志なの坂で雪だるまが血だるまになった
- 第六話 戸塚の宿・千本松が海の風にざわめいた
- 第七話 藤沢・平塚の宿・馬入川―三途の川への舟わたし
- 第八話 大磯の宿・波しぶき濡れる合羽に三度笠
- 第九話 小田原の宿・峠の茶屋に双児がいた
- 第十話 箱根の宿・江戸へ二十四里二十八丁京へ百里二十八丁上下入り
- 第十一話 三島の宿・海道一の親分と流れ星鴉が出会った
- 第十二話 沼津の宿・金を貰うぜと影がいった
製品情報
製品名 | 流れ星五十三次(1) |
---|---|
著者名 | 著:石ノ森章太郎 |