内容紹介
1989年の連載開始と同時に、圧倒的な反響を集めた本格格闘漫画。異種格闘技戦をいち早く作品の題材に取り入れ、そのリアリティ溢れる描写で多くのファンを集めた。単行本の累計部数は2000万部を突破。『修羅の門 第弐門』は続編。
主人公・陸奥九十九は伝説の武術、陸奥圓明流を継ぐ者。「地上最強」という途方もない夢を追い、様々な「強さ」を誇る男達と闘う・・・・実戦空手・海堂晃、プロレス・飛田高明、ボクシング・アリオス・キルレイン、グラシエーロ柔術・レオン・グラシエーロ。九十九の戦いに終わりはあるのか!?
準決勝まで悠然と勝ちあがってきた「生ける武神」龍造寺徹心。だが、準決勝で対峙した男が彼にヒザをつかせる。男の名は、不破北斗。もう一つの圓明流、不破圓明流を継ぐ者・・・・武神に勝機はあるのか?
目次
- 圓明流の影と闇(後)
- 武神は死なず!!
- あるいは、我と拳を交えし男達のために‥‥
- 疾風迅雷!!
- 「陸奥」を凌駕せし者
製品情報
製品名 | 修羅の門(9) |
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著者名 | 著:川原 正敏 |
発売日 | 1990年04月09日 |
価格 | 定価:461円(本体419円) |
ISBN | 978-4-06-302297-1 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 216ページ |
シリーズ | 講談社コミックス月刊マガジン |