小林まことが全精力を注ぎ、美しき義理と人情の世界を描き出す。長谷川伸が残した名作を、これまでの小林作品のキャラクター達が、躍動感一杯に演じるまったく新しい試み。『柔道部物語』の三五十五が、『1・2の三四郎』の東三四郎が大暴れ! 義理と人情、現代人が忘れていた美しい物語がここにはある。
瞼の母
劇画・長谷川 伸シリーズ 一本刀土俵入
沓掛時次郎