真夜中、ひとりぼっちの家に響くノックの音……
こわいはずなのに逆らえず、音のする方へ導かれていくと、そこは真っ暗な図書室。
少女を呼んでいたのは、謎の図書委員・八重子だった。八重子が語る恐怖の物語たちに、
ここがどこなのかという疑問を忘れ,少女はのめり込んで――――。
心の隙間に入り込まれたら、もう逃げられない!
孤独な心と結びつく、絶叫ライブラリーシリーズ第3弾…。
一度読んだら忘れられない恐怖をあなたに――。謎の図書委員・八重子が語る恐怖の物語たちに、今夜あなたは眠れなくなる……。
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