内容紹介
藤和ホール・ガラコンサートに招待された宮園かをりと有馬公生。ゴールデンコンビ再結成のはず・・・だったが、コンサート当日かをりは、姿を現さなかった・・・。出番を贈らせてもらうべく交渉に向かった場で受けたかをりへの批判。彼女の凄さを示すため、独りで舞台に上がった公生は、怒りにまかせて「愛の悲しみ」を弾き始める。だが音が消えていく中、公生は次第に思い出してゆく。母が好きだったこの曲を・・・。完結後も各界からの絶賛が鳴り止まぬ話題作、佳境に!
籐和ホール・ガラコンサートに招待された宮園かをりと有馬公生。ゴールデンコンビ再結成のはずだったが‥ガラコンサート当日かをりは姿を現さなかった。出番を遅らせてもらおうと交渉にいった場で語られた、かをりへの批判。公生は彼女の凄さを示すため、一人で舞台に上がる。怒りにまかせ弾き始められた「愛の悲しみ」。だが音が消えていく中で、公生は次第に思い出してゆく。母の好きだった曲を‥そして演奏は様変わりを見せる!
目次
- つながる
- 連鎖
- 重なる輪郭
- 足跡
製品情報
製品名 | 四月は君の嘘(7) |
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著者名 | 著:新川 直司 |
発売日 | 2013年09月17日 |
価格 | 定価 : 本体450円(税別) |
ISBN | 978-4-06-371387-9 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 192ページ |
シリーズ | 講談社コミックス月刊マガジン |
初出 | 『月刊少年マガジン』2013年5月号~8月号 |