ゲゲゲの鬼太郎(13)

水木しげる漫画大全集
ゲゲゲノキタロウ13
  • 電子あり
ゲゲゲの鬼太郎(13)
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内容紹介

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目次

  • 『水木しげる漫画大全集』041(1986)、第3期、第6回配本。
  • ★収録作品
  • 「妖怪万年竹」「妖怪危機一髪」「妖怪ラーメン」「ガマ妖怪」「吹消婆」「妖怪猫しょう」「妖怪大百足」「月の妖怪桂男」「死霊軍団」「煙羅煙羅」「手長足長」「小豆連合軍」「めんこ天狗」「逆さ首」「化けぞうり」「串ざし入道」「吸血鬼ラ・セーヌ」「豆腐小僧」「家獣」「麻桶毛」「妖怪クリーニング」
  • ★資料編
  • ★解説「『下品』と『笑い』に憧れた人」泉谷しげる(アーティスト)
  • ★初出一覧
  • ★付録「茂鐵新報」3-12号(通巻80号)
  • ・ある日の一言「だから中年の人が見ても面白いのかもしれないネ」
  • ・解題『ゲゲゲの鬼太郎13』
  • (ほか)

製品情報

製品名 ゲゲゲの鬼太郎(13)
著者名 著:水木 しげる
発売日 2017年06月02日
価格 定価:3,080円(本体2,800円)
ISBN 978-4-06-377582-2
判型 A5
ページ数 612ページ
シリーズ 水木しげる漫画大全集
初出 『週刊少年マガジン』第20号~44号1986年4月30日~10月15日発行

著者紹介

著:水木 しげる(ミズキ シゲル)

本名、武良茂。1922年(大正11年)生まれ。鳥取県西伯郡境町(現・境港市)で育つ。幼い頃から物語をつくる力に優れ、また天才的な画力を発揮。高等小学校在学中に個展を開き、新聞に絶賛される。しかし学業のほうは芳しくなく、一旦は上級学校への進学を断念するが画家になる夢は諦めず、仕事の傍ら塾や独習で画力を磨く。
やがて太平洋戦争の召集により、南方の激戦地に送られマラリヤと爆撃で左腕を失うが、九死に一生を得て帰還する。
戦後は様々な職業を経て、紙芝居作者、貸本漫画家となり、「別冊少年マガジン」に発表した『テレビくん』で講談社児童漫画賞(現・講談社漫画賞少年部門)を受賞。その後『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』とヒット作を続けて発表、日本を代表する国民的漫画家となる。
近年、夫人との暮らしぶりがNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で描かれ、爆発的なブームを巻き起こした。
紫綬褒章、旭日小受章、文化功労者の栄を得て、世界各国の漫画賞も受賞し、漫画史に名を刻む存在となった。
2015年11月30日、逝去。享年93。

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