Ｋ２　ドクターＫの遺言編

今は亡き「ドクターＫ」ことKAZUYAと闘いを繰り広げてきた闇の医師・TETSU。ある日、依頼を受けた患者のカルテから“Ｋ”の名が刻まれた一本のメスを手にする。急ぎドクターＫの妹・KEIのもとを訪ねると、Ｋの後継者という人物を紹介される。ドクターＫのメスとは、KAZUYA亡き後も治療が必要な患者を示すものだったのだ。さらに患者のオペを始めた二人には、驚愕の事実が待っていた――！