ＧＯＤ　ＥＡＴＥＲ　－救世主の帰還－（２）

荒ぶる神にすべてを喰われ、誰もが明日を見失っていた時代。世界各地に突如現れたアラガミに対して、何もかも奪われて人類はアラガミの脅威に対抗すべく、新世界防衛機構フェンリルを創設する。フェンリルは神の細胞、オラクル細胞から抽出した偏食因子で人類最後の希望として戦士ゴッドイーターを創り出すことに成功。アラガミに唯一対抗できる武器、神機を操り、奪われた希望を取り戻すべく戦い続けていた。最後に生き残るのは果たして神か――人か――。


任務に出向いたαチームは、ゴッドイーターがアラガミ化した「フォールマン」と遭遇する。人の形をしたフォールマンを前にしたαチームは…！？　そして、フォールマンの話を聞きつけ、フェンリル本部より「北の賢者」と呼ばれるアドルフィーネがアメリカ支部へやってくる。シルバのことを「被検体」と呼ぶアドルフィーネ。一体、シルバとアドルフィーネの過去に何があったのか！？