『不安の種』の中山昌亮が描くショートホラーの新定番『後遺症ラジオ』が表紙&巻頭に登場……フィクションの枠を飛び出し、作者自身の身に及んだ“障り”を報告する[実話版]に、想定外の続報が発生!! また『体育館の殺人』で鮎川哲也賞を受賞した“平成のエラリー・クイーン”こと青崎有吾による小説『アンデッドガール・マーダーファルス』のコミカライズ版が、少年シリウスより移籍し連載スタート。大人気の格闘世界大戦『ゴロセウム』は驚異の一挙3話掲載。ほか沙村広明、久正人、塩野干支郎次、冲方丁&皆本形介らが連載中!! 『不安の種』の中山昌亮が描くショートホラー『後遺症ラジオ』が表紙&ポスターで登場。単行本5巻にて遂に収録が実現した[実話版]に、想定外の続報が発生!! また“平成のエラリー・クイーン”青崎有吾の小説『アンデッドガール・マーダーファルス』のコミカライズ版が、少年シリウスより電撃移籍で連載開始。ほか沙村広明、馬場康誌、Cuvie、久正人、塩野干支郎次らが連載中。サイン入り複製原画プレゼントは毎号実施★
中山昌亮(なかやま・まさあき)★漫画家。1966年生。北海道出身。1988年、アフタヌーン四季賞冬のコンテストに入賞後、90年にコミックモーニングルーキーリーグ1号の『いい人なんだけど……』にてデビュー。93年、週刊モーニングにてスタートした『オフィス北極星』(原作/真刈信二)がヒット。その後、月刊チャンピオンREDと週刊少年チャンピオンで連載した『不安の種』シリーズでホラー表現の新境地を切り開いた。他の代表作に『PS羅生門』(原作/矢島正雄)、『泣く侍』、『フラグマン』『書かずの753』(原作/相場英雄)、『ブラック・ジャック ~青き未来~』(原作/手塚治虫、脚本/山石日月)など。 友山ハルカ(ともやま・はるか)★漫画家。2015年、第30回シリウス新人賞で大賞受賞。2016年月刊少年シリウス「アンデッドガール・マーダーファルス」(原作/青崎有吾)で初連載。 青崎有吾(あおさき・ゆうご)★小説家/推理作家。“平成のエラリー・クイーン”の異名をとる、本格ミステリ界の若きエース! 代表作に『体育館の殺人』『図書館の殺人』『ノッキンオン・ロックドドア』など。