姿を消した朝海を忘れられない湊に、幼なじみ・晴人は赴任先のニューヨークへ一緒に行くことを提案し、母親は本心のままに行動するようにと諭す。そんな時、朝海の音楽のパートナー・郁から小包が届く。それは、朝海の想いを綴った日記だった……。
私の無知なわたしの未知