実家の豆腐店の配達を手伝っていた拓海。だが彼の駆る車AE86、そして彼自身はとんでもないポテンシャルを秘めていた。
【『頭文字D』6~10巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】碓氷最速のブルーのシルエイティ、そのドライバーとは真子だった!!その事実を知りショックで落ち込んでいた池谷を呼び出した真子は「今年の夏を最後に走り屋をやめる」と告白。そして、その前に碓氷峠で秋名最速のハチロクと勝負させてほしいと希望する!!秋名以外の峠を走ったことがない拓海にとってあきらかに不利な勝負の申し出に…!?
©しげの秀一
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