列車の暴走化事件で東郷と衝突し、片腕を負傷してしまったホオズキ。最後まで宝を守る役目を果たせなかったことを悔い、修理屋としての腕を捨て、武装した腕につけ替えることを決意する。そんなホオズキの前に、集落を襲われ身動きが取れなくなったモノたちから、大型ロボットの退治を依頼されることに――。壊すのか、直すのか、その手が下す決断は――!? 葛藤の第2巻!!