ゲゲゲの鬼太郎(12)

ゲゲゲノキタロウ12
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ゲゲゲの鬼太郎(12)
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内容紹介

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目次

  • 妖怪大裁判 第4回
  • かまぼこ
  • 泥田坊
  • 妖怪あしまがり
  • 土ころび
  • 猫娘とねずみ男
  • 釜鳴
  • ふくろさげ
  • 逆餠殺し

製品情報

製品名 ゲゲゲの鬼太郎(12)
著者名 著:水木 しげる
発売日 2019年02月15日
価格 定価:550円(本体500円)
ISBN 978-4-06-512079-8
判型 新書
ページ数 192ページ
シリーズ 講談社コミックス
初出 「週刊少年マガジン」1969年2月16日号「別冊少年マガジン」1967年9月号、1969年4月号~7月号「週刊少年サンデー」1971年9月26日号~10月10日号

著者紹介

著:水木 しげる(ミズキ シゲル)

本名、武良茂。1922年(大正11年)生まれ。鳥取県西伯郡境町(現・境港市)で育つ。幼い頃から物語をつくる力に優れ、また天才的な画力を発揮。高等小学校在学中に個展を開き、新聞に絶賛される。しかし学業のほうは芳しくなく、一旦は上級学校への進学を断念するが画家になる夢は諦めず、仕事の傍ら塾や独習で画力を磨く。
やがて太平洋戦争の召集により、南方の激戦地に送られマラリヤと爆撃で左腕を失うが、九死に一生を得て帰還する。
戦後は様々な職業を経て、紙芝居作者、貸本漫画家となり、「別冊少年マガジン」に発表した『テレビくん』で講談社児童漫画賞(現・講談社漫画賞少年部門)を受賞。その後『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』とヒット作を続けて発表、日本を代表する国民的漫画家となる。
近年、夫人との暮らしぶりがNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で描かれ、爆発的なブームを巻き起こした。
紫綬褒章、旭日小受章、文化功労者の栄を得て、世界各国の漫画賞も受賞し、漫画史に名を刻む存在となった。
2015年11月30日、逝去。享年93。

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