2750万部突破の大ヒットマンガ『七つの大罪』が、ついに劇場版アニメに! オリジナルキャラクターも登場する劇場版を、活字でも追体験せよ!! 雲の上にある“天空宮”へと飛ばされてしまったメリオダスとホーク。翼をもつ “天翼人”たちは、封印された凶悪な魔獣の解放を防ごうと儀式の準備をしている最中だった。ベルリオン率いる魔神族の集団〈黒の六騎士〉から天翼人を守るため、大罪メンバーは新たな敵と激突する!
累計2750万部突破の大人気ヒロイックファンタジー『七つの大罪』、2018年夏、ついに劇場版アニメ化!
原作者・鈴木央が劇場版用に描き下ろしたネームをもとにした完全オリジナルストーリー! 七人の大罪人の前に最強最悪の敵が現れる――!
魅力的なオリジナルキャラクターも登場する劇場版を、活字でも追体験せよ!!
コミックス版には特典として、鈴木央先生直筆のカラーピンナップがついています。
~ストーリー~
ここは妖精族や女神族や魔神族が存在する世界。
魔神族の暗躍により、滅亡寸前だった大国・リオネス王国を救ったのは、大罪人であり伝説の騎士団〈七つの大罪〉と、ひとりの王女だった。
そして、リオネス王国に平穏がもたらされてから少し時が流れたころ――。
国王の誕生日を祝うため、幻の食材・天空魚を探しに辺境の地へやって来た〈七つの大罪〉たち。団長のメリオダスと、人の言葉を話す豚のホークは、天空魚を求めるうちに空高く、雲の上に存在する天空の世界“天空宮”へと飛ばされてしまう。
天空宮には翼をもつ “天翼人”が暮らしている。メリオダスは掟を破った天翼人の少年と間違えられて牢屋へ入れられてしまう。天空宮では三千年間封印される凶悪な魔獣の解放を防ぐため、儀式の準備をしていた。
だが封印を解こうと天翼人の命を狙う、“ベルリオン”率いる強靭な魔神族の集団〈黒の六騎士〉が姿を現す。残虐非道な彼らからみんなを守るため、メリオダスたちは〈黒の六騎士〉と激突する!
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