内容紹介
歴史の影に「陸奥」がいる。『修羅の門』の外伝的作品『修羅の刻』再びKPCで登場!千年不敗の武術、陸奥圓明流。無手によって戦い、強さの地平を目指す者達が紡いだ伝説。そして‥その「陸奥」に挑んだ強者達。宮本武蔵、坂本龍馬、沖田総司‥‥。これは、千年に渡る男達の物語―――。
KPC修羅の刻 シリーズ刊行予定(2019年)
3月20日 織田信長編(弐)&西郷四郎編
4月10日 織田信長編(弐)裏&雷電為右衛門編
4月24日 昭和編
刻は戦国――。父の死によって、十九にして跡を継いだ織田信長。その名より、うつけとしての名の方が高かった男は、人知れず天下取りの野望を温めていた。合戦を睨み、子飼いの配下を鍛える相撲の最中、信長は一人の男と出逢う・・。手だれの部下を叩き伏せ、己を恐怖させた男の名は、陸奥辰巳。伝説の鬼神の名を継ぐ者だった。妹の琥珀を嫁がせ、鬼神との縁が生まれた信長は、己が道を走り始める――。
製品情報
製品名 | 修羅の刻 織田信長編(壱) アンコール刊行! |
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著者名 | 著:川原 正敏 |
発売日 | 2019年03月06日 |
価格 | 定価 : 本体610円(税別) |
ISBN | 978-4-06-514613-2 |
判型 | B6 |
ページ数 | 472ページ |
シリーズ | 講談社プラチナコミックス |
初出 | 単行本/月マガKC『修羅の刻』第11巻、第12巻 |