廃部寸前の瑞穂高校バスケットボール部に突如転校してきたのは、バスケの名門・天童寺高校の元キャプテン・哀川和彦。しかし、瑞穂バスケ部はメンバーが4人のため試合に出られない状態だった。小柄ながらもダンクシュートを決める哀川の実力と、バスケにかける情熱で、活動を再開することを決意した藤原、三浦、石井、土橋。瑞穂バスケ部の全国に向けた新たな挑戦が始まった。シリーズ累計4500万部突破の国民的バスケ漫画!
【単行本版26~30巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です】命運をわけたのは三浦のロング3ポイントだった。瑞穂は秋田城北をくだしインターハイ準決勝に進出、いよいよあの因縁の下條監督率いる成田中央と三度戦う日が……。無名の瑞穂がここまで勝ち上がったこと、哀川の出自や次の対戦校成田中央との因縁などがマスコミに採り上げられるが、当の瑞穂、成田中央メンバーの胸中は・・・・!?
©八神ひろき
+ もっとみる