35年以上売れ続けるロングセラー『働くということ -実社会との出会い-』を漫画化。自動車メーカーに勤めた主人公に訪れる苦悩と挫折。そしてサラリーマンとしてもがき、働き続けることでのみ見出せた人生の救いとは――。時代が移ろうとも変わらない、労働の本質がここに。
1932年東京生まれ。1955年、東京大学経済学部卒業。同年、富士重工業株式会社入社。1970年、同社を退社し、以後文筆生活に入る。主著として、小説『時間』『群棲』『石の話』、『五月巡歴』、『日の砦』などがある。
1965年東京生まれ。鉄道関係のライターとして長く活躍していたが一念発起し、漫画作品の投稿を始める。第54回ちばてつや賞一般部門で大賞を受賞し、漫画家デビューを果たした。代表作は『カレチ』、『甲組の徹』など。
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