『ホクサイと飯さえあれば』の鈴木小波の初期代表作が電子版で復活! ミルキーカートゥーン制作のオリジナル3DCGアニメーション『GREGORY HORROR SHOW』を元にオリジナル・ストーリーで贈るANOTHER WORLD。夢を求めて都会にやってきた22歳フリーターの竹ノ塚徹。ようやく見つかったアパートは、大家がネズミ、住人は皆不気味な怪物という、世にも奇怪な“グレゴリーハウス”だった。
©鈴木小波/イワタナオミ
2002年小学館サンデー超にて『なりきりドキホーテン』でデビュー。児童誌から青年誌まで幅広く作品を発表している。代表作は『グレゴリーホラーショーアナザーワールド』『アクジキ』『セカイのミカタ』『ブラック★ロックシューターイノセントソウル』『ヤオツクモ』ほか。角川書店『燐寸少女』が2016年に映画化、講談社『ホクサイと飯さえあれば』が2017年にテレビドラマ化された。
静岡県生まれ。イラストレーター、キャラクターデザイナー、映像ディレクター。CGアニメーション作品も多数発表し、その個性的な作風は、海外でも高い評価を受けている。