ＳＤガンダムスペシャルアンソロジー

1968年生まれ。高校時代、「模型情報」誌にイラストを投稿したのがきっかけで、スーパーディフォルメ（SD）のデザインに携わる。「SDガンダムの生みの親」。これまで数多くのSDガンダムを世に送り出してきた。「横井画伯」の愛称で親しまれている。

1953年生まれ。漫画家。「コミックボンボン」にて『プラモ狂(きょう)四(し)郎(ろう)』、『超(ちょう)戦(せん)士(し)ガンダム野郎(ボーイ)』など数々のガンダム作品を執筆。ガンプラ漫画の第一人者として知られ、作中に登場するMS(モビルスーツ)のデザインも行っている。過去作品は新装版となって発売中。

1961年生まれ。漫画家、イラストレーター。代表作は『機動武闘伝Gガンダム』、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』シリーズ、『ガンダムEXA』など多数。SDガンダムも含め、ガンダムシリーズのコミカライズを非常に数多く手がけている、ガンダム漫画の旗手。

漫画家。1998年「月刊少年エース」にてデビュー。代表作はアニメ化もされた『蒼き鋼のアルペジオ』、『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』など。「月刊ヤングマガジン」で連載していた『機動戦士ガンダムTwilight AXIS』の原案監修も務める。

漫画家。美少女・アクション・ギャグといったエンタメ要素を詰め込んだ作風が特徴。代表作の『NEEDLESS』はアニメ化もされた。2019年、ヤングマガジンサードにて『マガイモノ』連載開始。SDガンダムグッズをはじめとした、懐かしものが好き。

1993年生まれ。漫画家。東洋美術学校絵画科を卒業したのち、独学でアニメーション制作を行う。コミティアでの活動を経て、2016年にデビュー。2019年現在、「月刊スピリッツ」にてデビュー作『映像研には手を出すな！』を連載中。

会社員時代を経て、2000年にヤングジャンプ増刊漫革にて読み切り『エルフェンリート』でデビュー。代表作は『エルフェンリート』、『ノノノノ』、『極黒のブリュンヒルデ』、『君は淫らな僕の女王』（原作担当）など。2019年現在、ヤングマガジンにて『パラレルパラダイス』を大好評連載中。趣味はガンプラを作ること。

漫画家・イラストレーター・メカデザイナー。SF小説『ギルドレ』（著：朝霧カフカ 絵：鳥羽雨）のメカデザインや、『モンスターハンターワールド オトモダチ調査団』（著：相坂ゆうき）のイラストを手掛ける。漫画の代表作は『BUSTER DRESS』。

東京都江戸川区出身。代表作は『３×３EYES』、『万能文化猫娘』、『碧奇魂ブルーシード』など多数。『３×３EYES』で第１７回講談社漫画賞受賞。2019年現在、累計3333万部超の同シリーズは月刊ヤングマガジンにて連載中。

1972年生まれ。漫画家、イラストレーター。代表作は『仏ゾーン』、『シャーマンキング』、『重機人間ユンボル』など。2019年現在、マガジンエッジで『SHAMAN KING THE SUPER STAR』、『SHAMAN KING レッドクリムゾン』(原作)を連載中。

1973年生まれ。イラストレーター、メカデザイナー、声優としてマルチに活動。「ガンダム」、「マクロス」、「スター・ウォーズ」のプラモデルやゲーム等、数多くのカバーアートを手掛けている。「天神英貴20周年記念画集　天」（ホビージャパン刊）発売中。

漫画家・イラストレーター。２００７年デビュー。代表作は人気SFゲームのコミカライズ『マブラヴ オルタネイティヴ』、月刊ヤングマガジンにて連載していた『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』など。

千葉県出身。漫画家。1988年『HEAVEN』で「少年サンデー」にてデビュー。『ARMS』で第44回小学館漫画賞を受賞。2019年現在、「ゲッサン」にて『海王ダンテ』を連載中。代表作の一つである『スプリガン』のアニメ化が決定している。

漫画家、イラストレーター。2012年に情報サイト「ガンダムインフォ」上の「森本がーにゃのSDガンダムいんふぉ」にてデビュー。以後、主にガンダム公式サイトやホビー誌で活動している。2019年現在、月刊モデルグラフィックスにて「森本がーにゃのガンプラ発見伝」などを連載中。