小説の神様(1)

月刊少年マガジン
ショウセツノカミサマ1
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小説の神様(1)
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内容紹介

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製品情報

製品名 小説の神様(1)
著者名 著:相沢 沙呼 著:手名町 紗帆
発売日 2020年03月17日
価格 定価:726円(本体660円)
ISBN 978-4-06-518937-5
判型 B6
ページ数 208ページ
シリーズ KCデラックス
初出 「少年マガジンR」2019年6号(「月刊少年マガジン」2019年11月号増刊)、2020年1号(同2020年1月号増刊)、2号(同2月号増刊)

著者紹介

著:相沢 沙呼(アイザワ サコ)

【相沢沙呼(あいざわ・さこ)】
1983年埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2011年「原始人ランナウェイ」が第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作、2018年『マツリカ・マトリョシカ』が第18回本格ミステリ大賞の候補作となる。繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せている。『小説の神様』(講談社タイガ)は、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け、実写映画化(2020年公開)される。
近刊の『medium 霊媒探偵城塚翡翠』は「このミステリーがすごい!」2020年版国内篇 第一位、「本格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキング 第一位、「2019年ベストブック」(Apple Books)2019ベストミステリーの三冠を獲得し、2020年本屋大賞、第41回吉川英治文学新人賞、第20回本格ミステリ大賞にもノミネートされた。

著:手名町 紗帆(テナマチ サホ)

【手名町紗帆(てなまち・さほ)】
和歌山県出身。第32回グランドチャレンジにおいて『夜鷹と六等星』で佳作を受賞。今作で連載デビューとなる。

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