内容紹介
明智光秀の三日天下も終わり、次に覇権を握るのは柴田勝家か羽柴秀吉か、という時勢。後に関ヶ原の戦いにて西軍を組織し、敗れ去ることになる若き日の石田三成は、主君・秀吉の足袋の破れを気にしたり、火鉢の火力の弱さに文句を言いながら日々を過ごす。そして大谷吉継とともに、基本的には戦の裏方に回る三成は、イケイケの福島正則や加藤清正と揉めたりもする。石田三成が小うるさく主張すること、それが「ミツナリズム」!
製品情報
製品名 | ミツナリズム(1) |
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著者名 | 著:鈴木 コイチ |
発売日 | 2020年07月20日 |
価格 | 定価:704円(本体640円) |
ISBN | 978-4-06-519583-3 |
判型 | B6 |
ページ数 | 192ページ |
シリーズ | モーニング KC |
初出 | 「モーニング」2020年10号~16号、18号~20号、23号 |