内容紹介
神奈川県ナンバーワンとの呼び声が高い名門・湘南大相模高校バスケ部。インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。
時は流れ、キャプテンを引き継いだエース・布施歩。新入部員と共に全国へ動き出す中、PGの3年・柳本が怪我で離脱してしまう。空白のPGはレギュラー争いの結果、2年・青山と1年・柏木の“2人体制”に決定。さらに1年・森もメンバーに選ばれるのだった。
そして、迎えたインターハイ神奈川県予選大会。第2シード・湘南大相模の初戦(3回戦)は圧倒的な点差で勝利を飾り、続く4回戦も柏木、森たち控え組Bチームで勝ち上がり、決勝リーグ進出を果たすのだった。4校によるリーグ戦が始まる中、湘南大相模の初戦は4回戦で第4シード・本牧東を破った“ダークホース”真崎中央に決まる。
PGに抜擢された柏木だったが、試合は開始早々、柏木の3Pシュートは潰され、逆に片桐から3Pシュートを決められてしまう。データにない真崎中央の攻撃に対応策は!?
製品情報
製品名 | DEAR BOYS ACT4(6) |
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著者名 | 著:八神 ひろき |
発売日 | 2020年11月17日 |
価格 | 定価 : 本体450円(税別) |
ISBN | 978-4-06-521422-0 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 192ページ |
シリーズ | 講談社コミックス月刊マガジン |
初出 | 『月刊少年マガジン』2020年6月号~9月号 |