山田誠也、のちに「忍法帖」シリーズでその地位を確立する大作家・山田風太郎は、昭和20年、医学生として東京にいた。時は太平洋戦争末期、同世代の若者は、みな戦地へ。しかし体調不良で召集を見送られた誠也は、お国のために体を張れない葛藤を抱えながら、日々を送っていた。そんな彼が当時の世間を、そして日本をどう見ていたか。克明に綴られた日記を、令和の今だからこそ、コミカライズ。最終3巻で描くのは、敗戦から12月まで。なぜ日本は負けたのか? 日本がこれから進むべき道は? 世の中の変化に戸惑いながら敗戦後の日々を過ごす山田青年を、個性派漫画家・勝田文がユーモアを交えて描きます。
望郷太郎(12)
山田 芳裕
焦がした愛はままならない(3)
和田 こま
水無月家の許嫁 ~十六歳の誕生日、本家の当主が迎えに来ました。~(7)
水辺 チカ,友麻 碧,花邑 まい
靴の向くまま(5)
みやび あきの
ひとりでしにたい(9)
カレー沢 薫,ドネリー美咲
娘の寝室(1)
てぃーろんたろん
シルク・フロス・ボート(1)
ほそや ゆきの
七瀬くんはウブじゃない。(3)
みずぐち まふゆ
こんなはずじゃなかった?それは残念でしたね ~私は自由気ままに暮らしたい~(1)
風見 ゆうみ,志風 きよ,しあびす
ノラガミ 新装版(3)
あだち とか
海皇紀 新装版(4)
川原 正敏
おいしい香りは君から(4)
吉井 ユウ