キラキラでまぶしすぎる笑顔、広い会場で堂々と響き渡る歌声、色とりどりのペンライトの中を駆け抜ける勇姿――推しのアイドルが尊すぎる!!クラスメイトの田中くんは、(咲子とまーやに煽られて)千尋への告白を決行。「どうせ俺みたいな地味なヤツ、眼中にないだろ…」と、玉砕覚悟で挑んだ田中だったが、千尋のリアクションはまさかの赤面ーー!?千尋は推しアイドルだけど、友達でもある咲子の胸中はいかに!写真部の活動、夏服デビュー、水泳の授業などなど、推しの魅力がたっぷり詰まった3巻です!