スーパーヒーローも腹は減る。地上最強の男・スーパーマンとして忙しく働く彼の毎日の楽しみ……それは日本で食べるランチ。 超人的聴力で自分のお腹が鳴る音が聞こえたら、路地裏でスーツを脱ぎ捨て、日本の外食チェーンへ飛んでいく。カンザスの実家に一瞬だけ帰省したり、フラッシュとファストフードなお店に行ったり、レックス・ルーサーと"映え"で勝負したり、スーパーマンのランチは自由で楽しい!
岐阜県出身。2013年『東京百鬼夜行』(新潮社/全2巻)で漫画家デビュー。『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(新潮社)は大きな話題となった。 その他、講談社「ベビモフ」にて『そのオムツ、俺が換えます』(全2巻)、新潮社「くらげバンチ」にて『宇宙戦艦ティラミス』(原作/全10巻)を執筆。 好きなごはんは、味噌かつ定食。
『ご恩は一生忘れません』 で第68回ちばてつや賞一般部門奨励賞を受賞。その後、同作の連載を月刊「モーニング・ツー」にて開始(全3巻)。好きなごはんは、王将のレバニラ炒め。