あめつちのうた1
アメツチノウタ1
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内容紹介
©朝倉宏景/オノハラ
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『あめつちのうた』が「2022ひょうご本大賞」大賞を受賞しました!(2022.6.10)
特集・レビュー
神整備で知られる「阪神園芸」が舞台の話題作。著者が語るスポーツ小説への思い
高校野球部を舞台にした『白球アフロ』や『野球部ひとり』、女子投手の奮闘を描いた『つよく結べ、ポニーテール』など、朝倉宏景さんは野球を軸にしたみずみずしい人間ドラマを描いてきた。最新作『あめつちのうた』の舞台は、阪神甲子園球場の「阪神園芸」。黒土と天然芝のコントラストが美しいスタジアムを維持し、大雨の後のグラウンドも見事に蘇らせる“神整備”で知られる。現在、各方面から注目されるこのスポーツ小説への思いを、担当編集の戸田涼平と語った。