ベストセラー新書「人は見た目が9割」の著者にして「哲也―雀聖と呼ばれた男―」のさいふうめいこと竹内一郎が原作を、「中華一番!」の小川悦司が漫画を! 新たにタッグを組んだ二人が切り込むのは「裁判員制度」!
萩原明彦は東京地裁の若手裁判官。3代続く判事の家に生まれたため、裁判官 をやってはいるが、自分は向いていないと感じ常々辞めたいと思っている。そんな萩原が書記官の観月さおりに背中を押され、ある事件を裁くことになる。 その事件とは、双子の若者が共謀した中学生男子誘拐殺人事件で、しかもその二人は双子にもかかわらず誕生日が違うという極めて異例なものだった!(砕動風鬼)
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