【『EDEN』11~14巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】ペッソア、ヘレナ殺害を巡り、女刑事・ミリアムとエリヤが黒幕を追う。“マーヤ”のマインド・プログラムをインストールした美少女サイボーグ・レティアを伴い、舞台はオーストラリアへ――。
©Hiroki Endo
1970年、秋田県生まれ。大学在学中の1995年、『カラスと少女とヤクザ』がアフタヌーン四季賞秋のコンテストで四季賞に入賞し、デビュー。続く冬のコンテストで『きっとかわいい女の子だから』で四季大賞を受賞。その後読み切り作品『プラットホーム』『神様なんて信じていない僕らのために』を経て、1997年より同誌にてSF長編『EDEN』の連載を開始。2008年まで10年を超える長期連載となる。同年より「イブニング」にて『オールラウンダー廻』を連載。2016年より「アフタヌーン」にて『ソフトメタルヴァンパイア』連載中。