【『EDEN』15~18巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】逃げるソフィアの前に立ちはだかったのは、捨てた8人の子どもの1人、イルマ・小蘭(シャオラン)・李(リー)だった! 「ソフィアを捕らえよ」との特命を受けた小蘭は、容赦なくソフィアの体を切り刻む――。「もう離しませんよ、お母様」
©Hiroki Endo
1970年、秋田県生まれ。大学在学中の1995年、『カラスと少女とヤクザ』がアフタヌーン四季賞秋のコンテストで四季賞に入賞し、デビュー。続く冬のコンテストで『きっとかわいい女の子だから』で四季大賞を受賞。その後読み切り作品『プラットホーム』『神様なんて信じていない僕らのために』を経て、1997年より同誌にてSF長編『EDEN』の連載を開始。2008年まで10年を超える長期連載となる。同年より「イブニング」にて『オールラウンダー廻』を連載。2016年より「アフタヌーン」にて『ソフトメタルヴァンパイア』連載中。