鎌倉時代末期に出現した彼らは幕府や荘園領主の支配と権力に抵抗した。樹長門は先祖代々から伝わる幻の長剣を携え、悪党の頭領・楠木正成とともに大活躍する。
【『山賊王』1~4巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】時は鎌倉時代末期。幕府最高権力者・北条高時の悪政に、世の民はあえぎ苦しんでいた。そんな中、あらぬ反逆の罪で父を高時に殺された少年・樹長門(いつきながと)は、先祖伝来の伝説の剣をたずさえ、同じ“星”を持つ男・楠木正成と出会う。“星”に選ばれた少年は、“悪党”楠木正成の下で、父の仇討ちを心に誓う!!大長編歴史大河ロマン開幕!
©沢田ひろふみ
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