鎌倉時代末期に出現した彼らは幕府や荘園領主の支配と権力に抵抗した。樹長門は先祖代々から伝わる幻の長剣を携え、悪党の頭領・楠木正成とともに大活躍する。
【『山賊王』5~8巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】“星”を持つ者との出会いを重ねる長門は、北条家の御家人・足利尊氏と出会い、共に鎌倉を訪れる。しかし、父の仇・北条高時の姿を見た長門は我を忘れ、刀に手をかけてしまう。果たして長門の運命は!?楠木正成、赤松円心、大塔宮尊雲、新田義貞、足利尊氏…五行の星を持つ者全員と会ったのは長門のみ!長門の動きがこの国を変える唯一の手段!?
©沢田ひろふみ
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