西遊妖猿伝 大唐篇(2)

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西遊妖猿伝 大唐篇(2)
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内容紹介

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目次

  • 第12回 竜女 党を率いて唐軍を打ち 悟空 子女を負いて洞へ還る
  • 第13回 来光寺に少女 僧を尋ね 相州城に老婆 財を貪る
  • 第14回 白雲まさに去って道通じんとし 虚影まさに動いて闇ますます深し
  • 第15回 悟空 大いに相州城を鬧がし 銀角 策もて竜児女を招く
  • 第16回 竜女 環を投げて少年を援け 悟空 賊を殺して学僧を救う
  • 第17回 竜児女 心迷いて魔を忘れ 孫大聖 神珍鉄を得る
  • 第18回 聚義庁に悟空 火を併ち 平頂山に将軍 屍を見る 
  • 第19回 斉天竜女 玄門を遮り 九天の秘文 灰燼に帰す
  • 玄武門の章
  • 第20回 黒松林に大王 棒を奪い 白泥崗に村民 奇を見る
  • 第21回 金角 大いに村裏を鬧がし 悟空 水沢に舟を押す
  • 隋末の大乱図

製品情報

製品名 西遊妖猿伝 大唐篇(2)
著者名 著:諸星 大二郎
発売日 2009年01月23日
価格 定価:1,047円(本体952円)
ISBN 978-4-06-375662-3
判型 B6
ページ数 424ページ
シリーズ KCデラックス
初出 潮出版『西遊妖猿伝』全16巻を、章立て、サブタイトル等の一部を変更し、新たに編集したもの。

著者紹介

著:諸星 大二郎(モロホシ ダイジロウ)

東京都出身。1949年生まれ。70年、「COM」掲載の『ジュン子・恐喝』でデビュー。74年、『生物都市』が第7回手塚賞に入選。ホラー、SF、歴史物、ファンタ ジー、ギャグなど描く作品の幅は広く、独自の作風は多くの漫画家やクリエーターに影響を与え続けている。『稗田礼二郎(妖怪ハンター)シリーズ』『暗黒神話』『マッドメン』『栞と紙魚子シリーズ』など代表作は多数。92年に『ぼくとフリオと校庭で』『異界録』で第21回日本漫画家協会賞優秀賞を、2000年に『西遊妖猿伝』で第4回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。著作には小説(『キョウコのキョウは恐怖の恐』『蜘蛛の糸は必ず切れる』)もある。

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